CD、DVDコピーマニュアル

DVDバックアップ

 

まず、DVDのバックアップを行うための環境についてですが、DVD Shrink、DVD Decrypter等のツールを使用してDVDのバックアップを行うためには、Pentium 3 500MHz以上搭載のPC(Pentium 4/Athlon 64 推薦)が必要です。動画のエンコード、トランスコード(変換)に要する時間は主にCPUで大きく差が出ます。この時Pentium 4クラスのCPUを搭載したマシンであればバックアップにかかる時間を短縮可能です。Pentium 3 500MHz程度のマシンでも大丈夫ですが、変換作業にかなりの時間が掛かってしまうでしょう。素材にもよりますが、1時間〜2時間以上はかかる場合もあります。また、変換中はCPUの負荷が100%に達するので、その間はパソコンで何もできない状態になってしまいます。急がなければ旧型マシンでも十分だとはと思いますが、自作でバックアップ専用マシンを1台組むというのもひとつの方法です。

 

また、DVDビデオの中身を取り出す作業であるリッピングにかかる時間はドライブの読み出し速度に左右されますので、例え最新のCPUを搭載したマシンであったとしても、ドライブのDVD- Videoの読み出しが遅ければあまり意味が無く、時間がかかってしまいます。ドライブによっては静音性を高めるためにDVD-Videoの読み出しが2倍速に制限されている場合もあるので、新規に記録型DVDドライブを購入する際にはそのあたりも調べてから購入するとよいでしょう。また、DVDバックアップの際は記録が出来るドライブを飼う必要があります。DVDのバックアップを行うのですから当然といえば当然なのですが、PC初心者の方は、CD- R/RW/DVDコンボドライブをご使用の方で「DVDに書き込みできません…」などという事態になりかねません。しかし、このタイプのドライブだと、DVDは読み込めるのですが、DVDにデータを記録することはできないのです。DVDに記録するためには、DVD-RやDVD+R等の記録型メディアに書き込みが可能なドライブが必要となります。まずは、ご使用のパソコンの説明書やカタログ等を良く確認してから購入しましょう。

 

ハードが揃ったら次はソフトです。ライティングソフトとは、CD-RやDVD-R等の記録型メディアに書き込みを行う際に使用するソフトウェアのことで、有名なソフトとしては、B's Recorder GOLDや、Nero等があります。DVD Shrink、DVD2one等のバックアップツールにはライティングの機能はついていませんので、DVDメディアにバックアップを行うためにはライティングソフトが別途必要となるのです。ライティングソフトを併用する場合もあり、B's Recorder GOLD Ver7.20とNero6を機能によって使い分けると便利です。また、古いバージョンB's Recorder GOLD(Ver.5.25以前)を使用すると、PS2や家電DVDプレーヤー等の民生機で再生できなくなくなるという場合がありますので、ライティングソフトは出来る限り最新のバージョンを使用するようにしましょう。また、最近のメーカー製PCや、ドライブなら何らかのライティングソフトが付属しているのが普通ですので、その場合はライティングソフトを別途購入しなくても良いです。

 

環境を整えて大切なデータや映像をバックアップして残しておきましょう。


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2017/1/25 更新